地元カウチサーファーとの攻防
真夏のスペイン、それも憧れのコスタ・デル・ソルに行くとなれば新しい水着が欲しくなるのは当然です。
早速アマゾンで入手して今日届いたんですが、やっぱりなんか地味かも~。スペインならもっと派手な方が合うように思うー。と思いながらさっき着てみたんですが思ったほど悪くない。
んー。地味って言うか何て言うか水着がどうとかの前にまずダイエットじゃね?というオチ。
前回シーズン3の前に少し痩せたけどとっくに元に戻って、その後全然痩せてないのでね...。
昨年の水着写真の見ったくないことといったら酷かった。
まだ時間があると思っている自分に喝を入れたいと思います。
前回の続き。
カウチサーフィン。
マラガのサルサ好きの人にメッセージを送ったけどあっさりシカトされている為(笑)、他のサルサ好きの人にメッセージを送ってみました。
そしたらその方は割とすぐに返事をくれて、君がマラガに来たときに一緒にサルサに行けるよ。宿泊は必要ないのかい??まで言ってくれて電話番号も教えてくれました。
早速ワッツアップで、番号を教えてくれてありがとう!!とか送ったら、日本人が完璧なスペイン語を話してるなんて不思議な感じだ。というアンダルシア地方の皆さんお得意のお世辞いただきました。ありがとうございます。
気を良くして、マラガは私にとって2回目で、1回目は2017年にマルマのコンサートを観に行ったのよ!!
と書いて送ってみた。
サルサ好きならあるいはレゲトンも好き=マルマのことも好きなはずだから、そのコンサートオレも行った!!とかそういうこと有り得るかなーとか。なくても、マルマ好きだよ!!とかで話が盛り上がるかと思ったけど、返事は一切それにはスルー。
「君と踊りに行きたいとは思っているけどまだ日にちが遠い」
だそうです。(笑)
サルサクラブを軽く案内してくれる以上の交流は望まれていないようです。(笑)
さいですか...(笑)
そうこうしてる内にやっとマラガの地元の方から、自分からじゃなく向こうの方からメッセージが!
やっと一人目!!
私の「宿泊は必要ありません」という文章を読んでいない模様で、宿泊のオファー。
それもスペインが誇る有数のリゾート、マルベジャでの宿泊。
魅力的な話ではあるけど...。マラガの中心部からはちょっと遠い...。
そして何だろう。オファーをいただいたのにこんなことを言って申し訳ないのですが、そこはかとない怪しさ漂う。(笑)
59歳、ドクターだそうです。
息子が使っていた離れがあるけど今は息子は独立して誰も使ってないから、とのことで、仕事の都合にもよるけど街を案内してあげることもできるよ!!
とのことなのですが。うーん。
まーいずれにしても宿泊は断るとして、街を案内してもらったりするのは誰かいてくれた方がいいし、だーれからもメッセージ来てない現状だから贅沢言ってる場合じゃない気もするのですが。
しかし共通点もなく年もさすがに20離れてるとなると気が合う気がしない。
そしてなんか怪しい気がする。(笑)
というわけで迷ってまだ返事は送っておりません。
2013年のスペイン語講座で紹介されていたこのチリンギート(海辺のレストラン的な)に絶対行きたいと思っている。
2017年の時も行きたいと思ってたけど泊まってたとこから遠くて、でも今回泊まる予定のホテルからは歩いていけそう!
https://www.youtube.com/watch?v=7lmEfCbOA0U