今日も好きに生きてます。~37歳スペイン短期留学&周遊→海外旅行初心者ひとり旅の記録

留学ってその気になればいつでも誰でもできるんだね。ってことを体現するブログとして始めましたが、それをきっかけとする海外旅行の記録ブログとして更新していきます。

スペインお土産自慢。&書き漏れたこと諸々②

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こちらはマラガで買ったものたちです。

バレンシア留学後南スペインを廻ってからスペインLCCバルセロナに行く予定を立てていて、荷物の重量制限を気にして南ではあんまり買い物できなかったので、南で買ったものは本当に少しなのです。

ピアスは、もうイヤリングに作り替えちゃったけど、ガラス美術館で買ったもの。ポスターはもちろんピカソ美術館で購入しました。まだ自宅のどこに飾るか決めてません。

マグネットとキラキラな車のキーホルダーは、自動車&ドレス博物館で購入。

マグネットはオリジナルだけど、この車のキーホルダーは別にこの美術館の公式グッズとかじゃないけどかわいい♡

他にも、かわいいセレクト雑貨がいっぱい売ってて、センスを感じるミュージアムショップでございました。

 

前回に引き続き、書き漏れたエピソードをご紹介していきます。

 

☆友人間の流行語

仲いい友達の間でだけ通じる言葉ってあると思うんですけど、留学前半は、hambre de hombre。(ハンブレ・デ・オンブレ)

hambreは空腹という意味で、hombreは男という意味です。

ガールズトーク的な?(笑)

仲良くしていたドイツ女子(私がつるんでいた中で一番スペイン語力が高かった子)は、出会い系サイトで知り合ったスペイン人とデートしてた。

授業でも、出会い系サイトに対する各国のイメージを話し合う場面があったんですが、日本だと出会い系と聞くとまだまだ眉をひそめる人が多いと思いますが、ヨーロッパでは割と一般的なのだそうです。

現にその時のクラスのオランダ人の女の子は出会い系で知り合った彼と2年付き合ってるとか言ってたっけなー。

スペイン人の恋人を作ることは語学力の向上にも繋がるからみんなも是非出会い系で誰かとデートしてみて!とか先生が言ってたっけ。

何度も申し上げますが、ワタクシバレンシアでは全く余裕のない日々を送ってましたのでやってみようって気は全く起きませんでしたけども(笑)。

留学後半の流行語はsin contrato(シン・コントラト)。

直訳すると「契約なしで」とかになると思います。

マルマのヒットソングのタイトルなのですが、こちらのPV観ていただければ言いたいこと伝わると思います。

youtu.be イタリア女子とカルメン地区でサングリアを飲んでいた時は、「男どもはSin contratoが好きなのよね」みたいな使い方をしておりました(笑)。

 

☆横断歩道、青信号でも歩行者優先とは限らない。

海外に慣れてる人にとっては当たり前くらいのことなのかもしれませんが、私はそうではないので、青信号なんだから当然、という気持ちで、左折の車が来たのが見えても、車は止まるだろうのテイで渡ろうとするとクラクション鳴らされる(笑)。

いやいやいやだって横断歩道じゃん。って思うけど、スペインでは横断歩道でも歩行者優先とは限らず、早いもん勝ちみたいな?

スペインはバスでもタクシーでも運転荒いしね。

あと日本同様暴走チャリみたいなのは結構いました。

でも大きな幹線道路は自転車専用の道が整備されてて、それは日本より素晴らしいところだと思う。

 

☆クラブの呼び込み。

夜お友達たちと歩いていたり、テラス席に座ってると必ず近くのクラブのフライヤーを持った人が話しかけてきて、パーティーのフライヤーを置いていきます。

日本ではクラブのスタッフとかイベントの関係者が自らあちこち路上でフライヤーを配るってあるにはあるけどそんなには見かけないですよね。

多分フライヤーを渡されて、そのフライヤーを入口で渡すと安く入れるよ、とかなんですけど裏に名前が書いてあって、あとでフライヤーを配ったスタッフはキックバック貰えるとかなのかなーと想像しています。

たとえばこのルサファ地区のバルでアヒージョを食べてる時に声をかけてきたのは、丈の長いTシャツを着て下は何も穿いてないというワンピース状態のピアスたくさん&アイラインひいた男性二人。

この日、ズボンとかスカートを穿かずに行くと入場無料。っていうパーティーをやってたらしい。(笑)

日本でもあるところにはあるのかもしれないけど、多分札幌じゃ有り得ない。(笑)

 

 

つづく!