スペイン語以外のことも学ぶ。
私が通う学校は、生徒の多い夏季シーズンは30歳以上が30%以上を占めるというステキ(笑)なクラスが構成されます。
これも、この学校に決めた理由の一つでした。
エージェント曰く、日本人は物凄く年齢のこと気にするけど、ヨーロッパではあんまり気にする人はいないから、そんなに構える必要はないとのことで、そうなんだ!!と、思ったけどそれでも...ね。
だって夏休みにヨーロッパ各地からバカンスを兼ねてスペインに留学に来る学生のほとんどはそこそこお金持ちのおぼっちゃんおじょーちゃんなんでしょー?
こちとら自分で稼いだ金で留学してますから、そんなおぼっちゃんおじょーちゃんたちと気が合うかしら?という偏見丸出し。(笑)
かといって逆に、私はある程度お金を払ってでも行きたいとこに行って食べたい物を食べたいと思っているので、おこづかいギリギリな感じでお金をかけずに遊ぼう!!みたいな感じの皆さんだとそれはそれで気が合うかしら?とか。
ヨーロッパでは、60代、70代の方でも留学は普通なのでそういう方もたくさんいると聞いておりますが、あんまり年上過ぎても行動範囲やアクティビティ範囲が狭まりそうな気もする。
だからやっぱり年が近くて、同じくらいの金銭感覚の人と友達になれたらサイコーだけど...。
って、そんなワガママばっかり言ってたらそもそも友達一人もできないんじゃ..?(笑)。
学校で友達ができなかったら、毎日MangoとかH&Mのアウトレットに行って、毎日サルサクラブに行くことになっちゃうので、ワガママばっかり言ってないで、もっと人間関係に関して柔軟さを学ぶと言う意味でも修行になりそうです。
画像は留学を決めて間もない昨年末あたりに入手したサングラス。
太陽の国スペインでは、サングラスはオサレアイテムというより、生活必需品の一つと言っていいようです。
でも日本人の顔に合うサングラスが意外とスペインには売ってないので予め日本で入手しておいた方がいいらしい(エージェント談)。
画像のサングラスはどっちも700円位で安物だから壊しても落としても盗まれてもショックは少ないけど、UVカット機能もついてないので、もっとちゃんとしたサングラスも1個買って行った方がいいかなーとかも考え中です。