第4週目、トマティーナ
第4週目の最後の授業が終わったとこです。
今週はクラスを下げたわけなんですが、おかげさまで授業内容はぐっと簡単になりました。
前は歴史とか詩とか統計とか、テーマが小難しくてもうわからない言葉がたくさん出て来すぎでしたが、今週は例えば料理のレシピを命令形を使って説明しなさい、とか。
ペアになってなんかやれとか言われるのが相変わらず嫌だけど、身近なテーマなのでそんなに辛くないです。
でも、クラスを下げても他のクラスメイトより格段に喋れません。と、マコト先生にボヤいてみたところ、周りの生徒と比べるのでなく、過去の自分と比べてみるのがいいですよ、と諭して頂きました。
さすがマコト先生。
で、過去の自分と比べて喋れるようになってるかというと。
あまり自覚はない^^;。
でも仲良くしてくれてるイタリア女子が、アナタは最初の頃より格段に進歩してるわ!と言ってくれてるので真に受けることとする。(笑)
そんな私に良くしてくれるイタリア女子を始めとする会、サルサに一緒に行ったベルギー女子、イタリア男子、あとは一緒にクラブに行ったドイツ女子も、みーんな今週末それぞれのお国に帰っちゃいます。
私は来週からどうするんだろ?(笑)
と言う不安を横に置いて、今週はできるだけアクティビティに参加して友達と過ごすことにしよう。と決めておりました。
水曜、ビッグイベントがございました。
日本でも有名なお祭り、トマティーナです。
ひたすらトマトをぶつけ合うあのお祭りです。(笑)
ビビるけど、参加しようって思ってて、でも聞いたらイタリア女子もベルギー女子もドイツ女子も、私が普段つるんでる女子は誰1人トマティーナ行かないって言うの!
えー。
1人でトマトまみれになってもなぁ…。
そして水中メガネとかの装備を整えるのもダルいし…。
と、思ってたら、私と全く同じ境遇の女子が1人。
前のクラスで一緒だったドイツ女子、その子もまた普段つるんでる周りの女子が誰も行かないって言うから、でもお祭りの雰囲気は楽しみたいってことで、私と彼女は一緒に会場出入口のとこで遠くからトマト戦争の様子を見守ることにしました。
学校のアクティビティの一環なので、貸切バスに乗れるのは楽で良いですが。
集合朝6時半。早い。
バレンシア市内からバスで45分。
トマティーナのトマトぶつけ合いは1時間だけなんですが、街は丸一日お祭り騒ぎですから。
8時前に着いて、早速駐車場でパーティ開始ですよ。
学校で予め用意されたビールとサングリア他と、ボカディージョが振舞われます。
普段私も休日昼から飲むことはあっても朝からってのは多分一度もないかな。(笑)
朝8時半には既に3本のビールを開ける事態。
あと、チュピート+顔に水を噴射されるという学校の洗礼も受けました。
トマト戦争開始時間が近付いたところで、会場へ向かいます。
途中、祭のハッピを着た日本人多数見かけました。
我々は出入口 のとこまで。
でっっっかいサングリアを飲みながら見物です。
もっと近くでトマト戦争の様子を見られたら良かったんですが、結構遠かった。
出入り口のセットの隙間からトマトが行き交うのが観られるくらい。
でも始まって10分位でもう戻って来る人多数。(笑)
この日天気があまり良くなくおしなべてトマトで濡れて寒さで震えている皆さん。
やっぱり参加すれば良かったかな、ってちょっと思ったりもしたけど、私達は寒くもないしトマトまみれでもないし、やっぱりこれで良かったのよ!と、ドイツ女子。
うんうんそうだよね。
と、戻ってきたクラスメイト達を激写しながら、やがて終了の合図の空砲が鳴り、やれやれ、と思って会場に背を向けていたら。
べしゃって何かが私の頭に…。
どっかの誰かが私の頭にトマト投げやがった!!!
髪とパーカーがトマトまみれに…。
参加してないのにトマト浴びるとはねぇ。(笑)
ここでもまた洗礼を受ける。
気を取直してアフターパーティー会場へ。
アフターパーティーと言っても昼12時ですけど(笑)。
アフターパーティー会場では、何でもありな風景を観ました。
先生、とってもジェントルな先生、私が一番好きだった先生がぐでんぐでんに酔っ払ってて、その酔い具合がハンパなく。
それだけでも授業のジェントルぶりとの落差が激しくて軽く引いたのに、その後若い女子生徒とずーっとチューしてました。(笑)
一方他の若い女の先生は若い男子生徒と連れ立って消えたり。(笑)
お。うん。日本でいうところの、教育者に要求される規範意識的な物は多分ここにはない。(笑)
教師と生徒の関係はまずいとかないし(まー一介の語学学校だから、というのもあるとは思いますが)、そしてそれを咎める人も1人もいない。
そんなことより今この瞬間を楽しむことの方がここでは何倍も大切なことなんだね。と、思いました。
勉強になります。(笑)
15時半頃、引き上げて元の駐車場のとこで飲み直すという最初から決められていた行程。
いやもう帰れば良くない?(笑)
でも、その途中で気付いたんだけど同じバスに日本人の男の子が2人いたの!
元この語学学校に通ってた韓国人の友達と一緒に来た、って、学校のアクティビティに参加資格がある範囲がよくわからないんだけど(笑)、ともあれ彼らはアイルランドで語学留学してらっしゃるんだそうです。
私はスペインに来てから初めて日本語を喋った(笑)。
留学あるあるみたいなの話せて嬉しかったです。
僕らも言葉作るの時間かかるから、普段ひたすらみんなの話聞いてる感じですよー。とかね。わかるわー。って。
なんせでっかいサングリア持ちながら撮影してたもんで指が写り込んでしまいましたが、こんなトラック7台にトマトが積み込まれていました。
テロの直後ということもあり、武装した警官がたくさん配置されておりました。
16時半にバスが出発。
夜、トマティーナに行かなかったベルギー女子がサルサに行こう!というんだけど、いやー行けないよね。(笑)
御断りしました。
ほとんど立ちっぱなしで脚も痛かったし帰って髪のトマト落として泥のように眠りました。
続く。
今週末もいろいろありました。
高低差の激しさの翌日金曜。
サルサクラブに一緒に行った仲間はクラスの人ではなかったので、ほとんど泣きながら授業受けた翌日クラスの人からどのように扱われるか大方の予想はついていましたけども。
まずは学校に入って、アクティビティ担当の先生と階段で一緒になって、オラー!君はサルサのDJなんだって?知らなかったよ。興味深いね!と、陽気に話しかけられる。
先生他職員の中で既に情報共有されてる感満ち満ちの腫れ物にでも触るかのような扱いに苦笑いたしました、が。ここはありがたいと思うべきですよね。
スペインのことわざ、泣かぬ子は乳にありつけない、を思い出しました。まさに文字通り。
いつも教室に行く前に休憩室みたいなとこの自販機で水を買ってから行くんですが、そこで同じクラスのイタリア女子に会い、昨日はどうしたの?と話しかけられる。
クラスの中で唯一の同期のドイツ女子は、前日に連絡をくれてたので事情説明済で。
フランス女子は何も言わず抱きしめてくれて、別のドイツ女子は、私はアナタはすごくよくやってると思う。と言ってくれる。
他のみんなはあえて何も聞かないよ、のテイの雰囲気の人と、まっっったく興味ないってテイの人と、いろいろで面白かったです。(笑)
授業でも、わざと簡単な問題私にあてたでしょ!と思しき今まで当たった先生の中で一番好きな先生。
情報共有(笑)。
二限目の授業でも、アジア圏の生徒の固有名詞の認識の違いについて参考にさせてほしい、と寄ってくる別の先生(笑)。
情報共有。(笑)
いい学校なんだと思う。うん。
週の頭時点では、金曜の学校主催パーティーに参加しようと思ってたんですが、ちょっともう今日のところはそんな気になれない、ってことで私が行ったところは…。
デパート。(笑)
kookaiで買い物しました。
買い物以外のストレス解消が思いつかなかった。
70パーセントオフの32.7ユーロ。
普段の自分のサイズより小さいサイズだったので、入るのか?^^;
という不安があったので、初めて試着してみました!
大丈夫だった。
でもこれ以上太ったら入らなくなるかも。
ともあれ10年以上ぶり?にkookaiを手に入れられて良かったです。
ついでに他にも一枚…(笑)。
そして金曜の夜の自宅での楽しみ…それはビッグバンセオリー!!!
よくわからないんだけど、とあるチャンネルでシーズンも時系列もバラバラに、ぐっちゃぐちゃに3時間くらいひたすらビッグバンセオリーがやってる。
私が一番好きな海外ドラマです。
エピソードはどれも観たことがあるやつばかりなので、ストーリーは頭に入ってるので、スペイン語吹替&スペイン語字幕で観てます。
大した勉強にはなってないと思いますが(笑)、一応。
少なくとも大好きなドラマで元気は出る。
翌日土曜は、ちょっと遠くの動物園に1人で行こうかと考えてたけど結局引きこもってしまった…。
夕方から勉強。
でもバレンシア滞在もあと3週間。
あんまりのんびりしてもいられないのかもしれません。
翌日曜はイタリア女子とベルギー女子とエルサレールビーチ→マルバローサビーチの近くのディスコテカでサルサパーティー。
エルサレールビーチとマルバローサビーチはあんまり近くないんだけど、マルバローサビーチがあんまりキレイじゃないという理由で効率悪くてもそんなスケジュール。
まずイタリア女子との待ち合わせで手こずり(笑)、更にエルサレールビーチ行きのバスを乗り過ごし(笑)、でもなんとか到着。
その後のベルギー女子との合流でも手こずり(笑)。
しかもこの曇天。(笑)スペインも北の方は雨が多いと聞いているけど、バレンシアはほとんど雨降らないって聞いてたのにー。
ベルギー女子がガシガシ泳ぐ人で、一緒に暫く海に入って、その後雨パラついたりして、でもその後30分くらいだけカンカン照りになったの。
日焼けどめ塗り直すの忘れてたよ…。
くっきり水着の跡がつきましたとさ。
サルサパーティの為にバスでマルバローサビーチまで移動。
18時オープンと早い。
フロアが3つあるディスコテカ。
サルサレッスン、バチャータレッスン、キゾンバレッスンが各フロアでやってて、我々は19時過ぎに着いて19時半からの一番広いフロアでのサルサ初級レッスンに参加したけどー。
ほとんど初心者の2人には難しかった模様…。
途中で2人は抜けて後ろでぼんやりレッスン眺めてて。
サルサレッスンが終わって、下のフロアのバチャータ初級レッスンに出ようかってことになったんだけど、2人はお腹空いたしもう帰ろうと思うの。アナタはどうする?とのこと。
まーそうなりますよね。踊れなかったらつまんないし…。
あとで、木曜一緒だったイタリア男子が友達と一緒に来るらしいし、超広いし人も少なくとも200人はいると思うから会えないかもしれないけど、ともあれなんとかなるだろう!ってことで私は1人残ってバチャータレッスンに。
少し経ってから、イタリア女子からsms。
帰りは絶対タクシーを拾うのよ!家に着いたら必ず私に連絡をちょうだい、いいわね?と。
優しい。
この日のサルサパーティーに関する詳細はまたDJブログの方に載せますが、レッスン終わってちょっと踊ってみたりして、でもそろそろ帰ろうか、もう一杯飲もうかとぼんやりバチャータフロアを眺めていたら。
踊ろうと寄って来る男性。
一曲踊って、君はどこから来たの?少し座って話をしない?と、最初は親切かに思えましたが、うん。座った時の距離が近い。(笑)
腰に手を回し、太腿を触る。
「僕は初めて日本人女性の肌に触れたけど、すごく柔らかいんだね」
ああそれはどうもありがとう。
「日本人女性にキスしたことがないんだ。してもいいか」
あんまり調子に乗ってんじゃねーぞ?(笑)
日本には初対面の男性とキスする習慣はないわよ。ところでタクシーはどこで拾える?
と、22時半頃退散しました。(笑)
良かったら僕の車で送っていくよ、とか言ってたけどね!!!いやいやいややられるしょそれ。
あるいはバラバラにされて海に捨てられる!こえー。
1人だといろいろあるねやっぱ…。
あんまりガチガチにガードしてリスクに飛び込まないのもつまんないけど、かといってあんまりオープンになり過ぎるのもね。
なかなかさじ加減は難しい。と思った日曜の夜。
高低差が激し過ぎる。その2
水曜カラオケナイトには行かず、私は1人予め狙いを定めてあった日本料理店に行きました。
パエリヤ以外の米をスペインに来てから初めて食べた。パエリヤも学校のパーティでしか食べてないけど^^;
いつの九月場所だったのか?
チラシが額に入っちゃうくらい貴重なのね。(笑)
日本人スタッフはいなかったけど、確か日本人が料理指導などの監修をしてたはず。
日本のクラフトビールを置いてるくらいですから!
斬新なエビの握りはイマイチでしたがネギトロもお刺身も美味しかった。
食事の時間が遅いスペイン。
ディナータイム21時開店。
21:10頃に行ってカウンターの端っこに座らせて貰いましたが、あっと言う間に満席。
人気店なんだねぇ。
以前スペイン人1人で夕食取らないから、1人で食事してたらなまら見られる説をテレビで観て動揺しておりましたが、お安くはない日本料理店にお友達を誘うのは気が引けたので1人で行ってきました。
結果なまら見られたね。(笑)
チラチラこっち見てる人いっぱいいた(笑)。
でも、日本人がスペインの日本料理店で何を注文するのかみんな気になってたに違いないと思うことにした(笑)。
1人の板前さん?なんか違う気もするけど(笑)、興味を示してくれたので私はあと3週間いるからまた来るね、と帰りのチップと共にバッグの千代紙で鶴折って置いてきました。
これで30ユーロ。
今だと3900円位?
スペインは外食が安いから、その基準からすると高いってことになります。
翌日木曜は午前からの授業。
私は戦闘服のつもりで、サルサ仲間から餞別として頂いた貴重なスペイン代表ユニフォームを初めて着て学校へ。
先生方はさすがソッコー気付いてた。あと道行く男子達がどんなオシャレやどんなセクシーファッションの時よりも注目してた。(笑)
学校に着いて、クラスを変えたい意向を事務所に伝える。
コーディネーターが11時に来るから、一限目終了後にコーディネーターに話すので、その後直接コーディネーターとお話をしてね。とのこと。
私の深刻顔で事務所を軽くざわつかせ、一限目授業へ。
終わった後の休み時間、コーディネーターのおじさんが来て、そのおじさんが優しくて、私泣いちゃってさー。
君がクラスを変えたいと言って、僕達は驚いたんだ。
ここに来る前に君のクラスを担当した教師達とも話したけど、君は確かに話すのは短くても、書くのも理解するのもよくできてると言ってたから。
君は順調に授業を受けてハッピーなんだと思ってた。
君の気持ちに気付いてあげられなくてごめんね。
イタリア人やフランス人がよく喋れるのは当然なんだよ、スペインと似た言葉や文法がたくさんあるからね。
でも君の国の言語はスペイン語とは全く違うから、君が喋れないと感じるのは普通のことで何も心配することないんだ。
と、慰めてくれたのですが、悔しかったり悲しかったり辛かったりのいろんな感情が詰まったダム一気に放流的な。
一回泣き出したら止まんなくなって。
とにかく来週からクラスを変えてもらう方向で話がついたはいいんだけど。
既に始まっていた二限目の授業に戻ったはいいが、授業始まっても戻って来ない私にクラスメイトは違和感感じていたと思うけど、戻って来たはいいけど明らかに泣いてたみたいだけどこの人なしたの?と ざわつかせるのも恥ずかしく思いつつ。
しかし頻繁に押し寄せて来る感情の波を抑えることも難しく、涙目になりながらとにかく授業をやり過ごし。
帰ってからもしばらくメソメソしておりました。
メソメソしてる自分に腹立つのに、メソメソを止められない現象。
いやしかし今日は夜はサルサに行く。
腫れた瞼で行くわけには行かない!!
メソメソしたければそれは明日以降やることにするんだ!ということで夜。
ベルギー女子がサルサ3回位やったことある、ってことで凄くサルサパーティーに興味を示していたこともあり、初めて私からみんなを誘った事案!
ベルギー女子と、踊れるイタリア男子と、イタリア女子と私の4人。
日本にいた時からマークしてあったサルサクラブの近くのバルで待ち合わせ、軽く飲み食い後にサルサクラブに。
サルサクラブについての詳しいディテールはこっちよりDJブログに近日アップすることにしますが、昼のどん底がウソみたいに楽しかったんです!
店にはアジア人は私1人だったけど、それも愉快。
ほとんど一緒のイタリア男子としか踊ってないけど、それでも地元の人たちとも少し踊れたし。
何より嬉しかったのが、一緒のベルギー女子とイタリア女子が大層楽しんでくれたこと!
イタリア女子は初めてのサルサだったけど、すっっっごく楽しかった、って、誘ってくれてありがとう!って。
日曜にビーチの近くのディスコテカでレッスン付きのパーティがあるよ、とちらっと言ってみたら、私達は是非それに行きましょう!!!ってフェイスブックイベントページ教えたらソッコー参加ボタン押してた(笑)。
どん底から頂点に行った気分でした。
パーティ開始時間が23時。
24時頃混み始めるという日本のサルサクラブより宵っ張り。
しかも平日だからね。平日なのにこんな混んでるなら週末ヤバいんじゃね?
それともみんなバケーション中だから?
1時半頃解散。
ジェットコースターのような1日でございました。
高低差が激しすぎる。
学校の授業は、割ときわどいテーマを取り上げることが多いです。
例えば先々週の授業で、スペインの有名なヒット曲の訳を先生が説明してくれるわけなんですが、歌詞だからね。
往々にして性的な要素含むことも多々あるわけです。
僕のコンセントを君のコンセントに…みたいなのをフツーに説明してくれます。
日本はポルノ大国にも関わらず、セックスにオープンな国ではないですよね。
バレンシアの街を歩いていて、アダルトグッズショップがひっそりとした路地とかじゃなく、ショッピングモールの中とか、商店とかバルが立ち並ぶ路面だったり、そこここかしこにあって、若い女の子がフツーにそういう店に入ってるのは、大きな文化の違いだなーと思うのです。
今週の授業では、出会い系サイトに載せるプロフィールを指定された文法を使って表現しよう、とか。
あと、初デートにおいて有効と思われるアドバイスを考えよう、とか。
いやいやいや37歳の独女は初デートについてアドバイスできるような立場になくない?とか、心底言いたかったけど、そこをツッコんじゃいけないのよね…(笑)。
清潔なシャツを身につけるべきだと思う。とかテキトーに回答しましたよ。ええ。
火曜、恒例パエリヤパーティ、先週は参加しなかったけど、今週は参加、それも誰にも頼らず1人で会場まで行くのだ!と息巻いて行ってきました。
地下鉄とトラムの乗り継ぎにビビったので、今回はとりあえずバスで…。
先々週の時にイタリア女子の真似して買ったチャージ式の地下鉄&バス&トラムで使えるカードがあるし、前日に地下鉄駅でチャージ済だったので無敵(?)です。
あとは、降りる停留所さえ間違えなければ…。
ピソのとても近くにバス乗り場があって、バスはどうせ遅れるんだろうからと思ってギリギリに出てみたらオンタイムでした。
バスのおじさんとっても感じが良かった。
停留所のアナウンスが一切なくて、自分が今どの辺にいるのか把握しとかなきゃならなく、今で半分過ぎたくらいかなーって思ってたらもうすぐ降りなきゃいけないんじゃん!って位置だった。
同じ学校の生徒と思しき集団がゾロゾロ降りてくれたので、私も降りられました。
パーティスタートの15分くらい前に着いちゃって、今行ってもこりゃー誰も知ってる人いなそうだ、ということでビーチに寄り道して写真撮る。
これで20時半くらいですから。
スペインは日が落ちるのが遅いんです。
20時半スタートのパエリヤパーティに、20:50に行ってみたら、結構人は集まってたけど、ヤバい1人も友達いない…。
10分くらいうろうろするかわいそうな私。
そしたら今週から同じクラスに入ったフランス人女子がいて、声かけてくれました。やれやれ。
28歳。クールな感じで好きです。
口にピアスしてるけど、そこまでロックな感じでもなく、自然体。
だって私媚び系女子ニガテだからさ。(笑)
そうこうしてる内に例のイタリア女子会でいつも一緒だったドイツ女子、イギリス男子、イタリア男子、ベルギー女子などが到着。
同じクラスのフランス女子と、このイギリス男子&イタリア男子が同じピソであったという偶然。
先々週のパエリヤパーティの時には書きませんでしたが、ダンスとなると学校では目立ちます私。
普段は二言くらいしか発しない劣等生だけど…。
バチャータかかって、学校のボスと踊ったさ!(笑)
バチャータ踊れる子は学校で私しかいなかったと思われ、サルサDJだって話もして、先生方が私のことを面白がってくれたのが収穫でした。
その後かかったメレンゲで、ベルギー女子と同じピソの別のイタリア男子と踊り。
この時既にベルギー女子と、木曜サルサクラブに行く約束をしてたので、じゃあ是非このイタリア男子も一緒に行こうよ!となって、上機嫌。
帰りのバスの時間も調べてあって、帰ろうかなーと思ってたんだけど、このパエリヤパーティの後は近くのクラブに学校のみんな(先生も含む)で行くのが通例となっていて、先々週は私達はクラブには行かなかったけど、今日は行こうよ!とドイツ女子。
悩んだけど、イギリス男子と、踊れる方のイタリア男子と4人で行ってきました。
予めクラブの場所は知っていて、でもなんか場所違くない?と思ったら、夏限定で、桟橋のとこにクラブ作っちゃいました!ってことみたい。
桟橋のクラブって、北海道じゃ考えられないですよね!!!
すごかった…。
雰囲気伝わりますでしょうか。
私今スペインの海辺のクラブに来てるの?それって物凄いことじゃない?!と興奮。
かかってる音楽もマニアック過ぎないhiphopで、私的にはとても良かった。
結構懐かしい曲もかかったのよ!
アッシャーのyeah!とか!(笑)私のクラビング全盛期の頃の曲じゃないですか(笑)。
火曜の夜でもこんなに人集まるのね。という混み具合。
学校の子達は踊れるって感じではないけど、地元の皆さんはみんなパキパキ踊っててそれもかっこよかったです。
3時に解散。
タクシーもこっちは安いね。8ユーロとかだった。みんなで乗ったけど、これなら1人で乗っても全然問題なしですよ。
翌日の授業は3時半からなので、多少眠かったけど二日酔いということもなく。
しかしこの日の授業はいろいろ凹む要素盛り盛り。
水曜の学校の夜のアクティビティ、カラオケナイトでした。
私行かないって言ったら、どうして!カラオケは日本の文化じゃない!とドイツ女子に言われたけど、サルサとかバチャータ踊りながら歌うの好きだけど、カラオケ別に好きじゃないし普段から行かないってことを説明するのが大変でした。
実は前回の記事では書きませんでしたが、月曜学校から帰って来てからも動悸が1時間以上止まらないという現象が起きておりました。
日本の看護師友達に状況説明したところ、疲労による自律神経の乱れという所見。
月曜は新しい先生、新しいクラスメイト、月曜学校に行ってから今週のスケジュールが配られるから、それまでは今週授業で何をやるかわからないので狙いを定めた予習ができない、ということもあり重圧が大きいのです。
そんな中の水曜授業の凹み。
毎日ひたすら勉強し続けたら、あるいはついて行けるようになるのかもしれません。
今は4回に3回位の割合で、授業中今すべき課題がわからない現象が起きるし、課題の内容がやっとわかっても、ただ問題を解くのでなく、その前に自分の考えをまとめる、という作業が必要になるのでいつも出遅れます。
1人出遅れる分には全然いいんだけど、これをペアになってやりなさい、とか、グループになってやりなさい、ってパターンが結構あってその度に一緒にペアとかグループになった人に負担をかけるのが嫌で…。
この2週間半持ち堪えてきたつもりだけど、これ以上続けらないという結論に至りました。
もっと下のクラスに移りたい!って明日言うって決めた水曜日。
続く。
桟橋のクラブに行くまでの道にあった砂のお城。
写真撮った時はカワイイ😍と思って撮ったけど、今の私にとってはカワイイというか象徴的と言える。
第3週目
先週は例のイタリア人女子会は木曜と土曜だけでした。
水曜も誘われてたけど、結局行かなくて、で木曜学校から帰って来て、私こんなことでいいんだろうか、と自問。
確かに私は友達を作りに来たわけじゃなくてスペイン語を学びに来たわけだけど、ちょっと疲れてるとかそんな理由で周りの人を排除して壁を作るのは、それは果たして「冥土の土産」または「酒とバラの日々」という主題から離れるのではなかろうか、と。
多少環境が変わったくらいでは自分自身は何にも変わらないなーということをじんわり感じ始めていたところで、私はやっぱり1人が好きだけど、物事によっては1人じゃつまんないってこともあるのは疑いようもない事実だし。
とか悶々考えてたところに、いつものイタリア女子から、「これからタパス&ビールなんてどう?」とワッツアップ。
行く!
即答しました。(笑)
そんな、私をいつも気にかけてくれたイタリア女子が日曜イタリアに帰っちゃいました。
元々2週間の滞在の予定でしたから。
このイタリア女子なしに、私はこれからどのようにして人間関係を作っていくのかが見ものでございます。
今の私のクラス以外の知り合いはみーんなこのイタリア女子の紹介だからね!
第3週目が始まりました。
先週新しく入った5人の内3人は当初から1週間だけの滞在の予定で、今週は新しく2人(ドイツ人1人・フランス人1人)の生徒が来ました。
なので総数9人。
バケーションシーズンが終わりに近付くにつれ、生徒も減っていきます。
現在の構成はドイツ人4人、オランダ人2人、イタリア人1人、フランス人1人、と私。
新しく入った2人に挟まれた席に座ったんだけど、どっちの人ともうまくやれそうで安心。
先生は4人いるんですが、毎週変わることもあると聞いていたけど、2週間同じでした。
が、今週になって変わることに。
難しいことばっか言う先生だったらやだな、と思ったけど、今日の2人の先生はどっちも良かった。
明日の先生は内1人は知らない先生ですが、内1人は最初からずっとついてる先生。
ちなみにこの先生ちょっとニガテかもしれない私。^^;
先週金曜の授業全然わからなくて凹んだのですが、その授業受け持ってた先生です。
先週金曜の授業は歴史とポエム。
自慢できないことですが私世界史で赤点取ったことありますからね!
そして、自慢できることですが昔から何にも勉強しなくても国語の成績だけは良かった私ですけども、そんな私が唯一苦手だったのが詩。
大嫌いでした。
そんな私にスペイン内戦時の詩の話されてもぽかーんですよ。
授業わからな過ぎて、なーまーら凹んで、で、わかんなかったから家で自分でゆっくり復習したけど、復習してもわからない。
行間を読む的な作業+確か一つの言葉に二つの意味を含んでるとか先生が言ってたけど、知らんがなですよ。
Abandonar(放棄する)derrumbarse(気力を失う)aislado(孤独)exilio(追放)
って言葉が出てきて、何?私のこと?とか被害妄想に陥るくらいわからない。(笑)
もー今後歴史とか詩の授業があるなら学校休みたいレベル。
今後はないことを祈ります。
ちなみに今週の予定の中には歴史も詩もなさそうですが。
先週は学校のアクティビティ一切参加しませんでしたが、今週はちょっと参加しようと思います。
無理のない範囲で…。
土曜のイタリア人女子会(イタリア女子の送別を兼ねた)の時に食べたサラダ。
ギャッツビーのサラダ。なぜギャッツビーなのかはナゾ。
ズッキーニ&ドライトマト。なかなか美味しかった。
日々の気付き。と、さらっとバレンシア観光
珍しく雨が降っている本日のバレンシア。
ちょっと曇ってる日に一瞬かるーくパラっと降ったのを2回くらいみたことあるけど、本当の雨の日は私がこっちに来てから初めてと思います。
雨降るんだね。
今日は学校のアクティビティは、モンタネホでトレッキングだった。
行かなくて大正解。
スペイン着いたばかりの数日は、毎日35度近くあって常に何か水分を携帯してないと熱中症になりかねないレベルでしたが、その後は27度くらいが少し続き、割と過ごしやすい気候でした。
この数日はまた気温上がって、昨日は32度くらい。
ここの気候がいいなと思うのは、夜中でも気温があんまり下がらないこと。
家にいる分にはエアコンあって快適だし、夜遊び的にも、札幌だったら絶対夜冷えるから何か一枚羽織るもの持ってなきゃいけないけど、こっちでは全くただの荷物になる。(笑)
もちろんエアコン効きまくりのバル店内に長くいたら寒いけど、私が属する集団は100パーセント外の席に座りたがるので、その心配なし。
私がバレンシアに着いた日に、ピソから1番近いスーパーで果物買えなく、翌日リベンジしようとしたらスーパーやってなかった、って書いたの覚えてらっしゃいますでしょうか。
翌日どころかずっとやってないさ!店内改装?毎日なんか工事やってて、よく見たら8/25リニューアルオープンみたいなこと書いてある。
よりによって私がバレンシア着いた翌日から工事するー?何そのタイミング。(笑)と、思ってたけど、ピソから1番近いバルもいつも閉まってるなーと思ってよく見たら8月いっぱいバケーションだそうです。
8月はバケーションシーズン、バルすらも休むのね。
もちろんやってるバルもたくさんあるけど、休みを取るとこもあるみたいです。
ピソのホストも8月に仕事してくれる電気工探すの苦労した、と言ってたしね。
家では、今のところ一度も料理しておりません。(笑)
このピソには調理器具一式が揃ってるけど、私多分最後まで料理しない気がする(笑)。
家で何か食べる時はスーパーで買ったパンとチーズとハムとサラダ用に切ってある葉野菜パックとかをお皿に盛って食べるというのが通例。
特に最初の頃はあまり食欲もなかったので毎日サラダだけだったりね。
今は食欲も出て来ました。米が恋しくなったら評判のいい日本料理店に行こうと思います。
日本料理店は本当びっくりするほどたくさんあるので、むしろ見極めが必要です。
バレンシアは、予め聞いていた通りスリやひったくりなんかは少ないと思います。
もちろん日本とは違うから外を歩く時は警戒してるけど、最初の頃はスマホスられないようにチャームつけてバッグと繋いだり、お財布も同じようにバッグと繋いだり。
でもこれバッグごと持ってかれたら意味ないんだよなー。と思いながらやってたけど、バレンシアではそこまで心配する必要ないのかなー?とか。
私の目付きの悪さが功を奏しているだけかもしれないけど。(笑)
昼間はサングラスしてるから目付きあんまり関係ないだろうけど、夜遊びに出掛ける時はミナミの帝王をイメージしながら歩いております。←(笑)
街を歩いてて気になるのが、ヒールを履いてる女の人が全然いない!
昼間はまず見かけない。
年齢に関係なくみんなフラットなサンダル履いてます。
夜になってちょっとお出かけって時間帯では2〜3割の人がウエッジソール履いてるの見かけるだけ。
それ以外の人はみんな昼に引き続きフラットサンダル。
この2週間以上で細いヒールの女性1人しか見てない。
オサレなお姉さんでした。多分お高い靴だと思う。スペインだしやっぱマノロの靴かな?!と思ったりした。
私はたまにダンスシューズ履いてお出かけします。
オサレってのはちょっと無理することだと思ってますから。
ちなみにまだ一度もサルサには行けてないけど、今週こそ行けるはず。
昨日昼間はほとんど初めてと言えるバレンシア市内観光に1人で行って来ました。
市庁舎の前を通って、
世界遺産・ラ・ロンハ・デ・ラ・セダへ。
近くのバルでボカディージョ&ビール2杯。
やっぱ初めてのお店に1人はキンチョーします(笑)。
その後クアルトタワーというとこに行ったけどあんまりいい写真ない。
そしてセラーノスの塔へ。
反対側からの外観。
噂通りスーパーマリオ4面クリアした後のお城に似てる(笑)。
とか書いてる内に晴れて来た。
バスルームの鏡が初めて曇った日。
8/16(水)。
私がバレンシアに着いたのが8/4でしたが、当初からお湯の温度はとってもぬるかった。
スペインはこんなもんなのかもしれない、思っていたけど、途中からほぼ水になることもあり。
時間帯によって出る時と出ない時があるとか?
でもきっと、お湯の出具合のクセを掴めるようになればきっと大丈夫、と思っておりました。
その一方、突然の停電。
ドアマンを呼んで解決してもらったかに思えたけど、今度は洗濯機動かない。
部屋のホストに連絡して、ブレーカー操作したら洗濯機動いたけどまた停電。
ブレーカーを洗濯機が動く状態にしておくと、暫くすると停電する、というのを繰り返しておりました。洗濯の途中で停電して暫く戻らないこともあり。
考えてみれば停電が起きるようになってからお湯が出ない率が格段に上がったな…。
というわけでホストに連絡して、電気工を呼んで貰うことになりました。
月曜に電気工が来るけど、信頼できる人だからもしアナタがいない時でも部屋に入っていいかしら?とのことで、よっぽどの貴重品は家に置かないで、学校に行きました。
ってか月曜に来るとか言って月曜に来ないんでしょー?と、思ってたら本当に来てたみたいで。
結果湯沸かし器に問題があることがわかって、でも翌日火曜は祝日で(8/15は日本では終戦記念日ですが、スペインでは聖母被昇天の日という祝日なんだそう。大抵の学校とかは休みになると聞いてましたが私の学校はしっかり授業がありました。(笑))、修理は8/16(水)になるんだけど、いいかしら?いろいろ煩わしい思いをさせて本当にごめんなさいね。とのご連絡。
今更1日や2日湯が出ないくらい変わらないよ、と思ったので、きちんと対応してくださったことにお礼を言い、水曜ね!全然オッケー!ムーチャスグラシアースって送ったら、こちらこそアナタの忍耐に感謝します。と来ました。
と、ここまでのやりとりを全て自力で出来てたら、私本当すごいと思うんだけど。
そんな喋れてたら今授業でこんなに苦戦しないよね。うん。
自力ではなかったのです。
私はピソは学校やエージェント経由の手配ではなく、自分でairbnbで予約したので、部屋のことで何か起きても学校やエージェントをあてにできないということが最初からわかってました。
でもワタクシのスペイン語力も全く低レベルで、何か起きても一人じゃ解決できない!と、いうわけで、日本にいる間から、オンラインでスペイン語の先生をつけておりました。
何を隠そうSON四郎ヴォーカリストとしてお馴染み、マコトさん。
ひょんなことから、マコトさんがオンラインでスペイン語を教えてらっしゃることを知り、サポートをお願いすることにしました。
何か起きても、ってそんな何か起きることってないと思うから、きっと授業で分からなかったところをちょっと質問する感じになるかなーと思ってたら、本当に何か起きた(笑)。
交渉にあたり、出来るだけ自分で文章を作って添削して貰うパターンもありましたが、甘えて一から文章作って貰うこともありました。
マコトさん。本当にありがとうございます(T ^ T)
マコト先生がいなければこんな交渉はできなかった。
(私もマコトさんにオンラインでスペイン語教わりたい!って方はマコトさんに問い合わせてみましょう!)
で、水曜は午前の授業、授業は終わったけど、今頃部屋で作業されてるのかなー。作業してるとこに帰ってもくつろげないし、向こうも気遣うだろうし。
というわけでバレンシアでバルデビューしたお店に再訪。
今回は食べ物も注文してみた。
特別美味しい!とは思わなかったけど(笑)、お店のお姉ちゃん感じ良かったしまた行く!
14時頃ピソに帰ってみたらドアマンが、今部屋に電気工が来てるよ、と教えてくれました。
やれやれ、時間潰すの足りなかったか。もう一軒行けば良かったかなー。と思いつつ部屋にオラー!グラシアース!って入ったら。
目の前に太鼓腹のおじさんが半裸で脚立に登ってた。(笑)
ああーーごめんよー暑かったもんだから脱いじゃったんだ。と、言って(笑)。
いいえ、いいのよ。気にしないで。って返してよく見たら奥にもう1人いた。
若い半裸のイケメンが!(笑)
電気工が来るとは聞いてたけど、2人とは思ってなかったし、しかも内1人が半裸のイケメンとは聞いてないよ!!(笑)
おじさんの太鼓腹はアレですけども、半裸のイケメン間近で観られるならもっと早く帰れば良かったかしら。(笑)
私が帰ってから15分程で作業終了。
修理ではなく、交換だったぽい。
改めて半裸だったことをおじさんに謝られ、いや気にしないで。と言って、 お湯が出ることを確認して彼らは帰って行きました。
半裸のイケメン隠し撮りしたかったけど完全なるセクハラなので諦めました(笑)。
そして、熱いシャワーをバレンシアで初めて浴びることができました!
お湯ってこういうものだったよね!と感動。
そして2日経った今、停電も起きておりません!
部屋に関するいろいろがやっと解決したようでございます。
良かった!!!
※バルセロナのテロのニュース、私は授業中に聞きました。
テレビではずっとテロのニュースが報道されています。
バルセロナと私が今暮らしているバレンシアはかなり離れていますが、今朝学校に行く時は警らのパトカーや、巡回の警官も多く見かけました。
今朝バレンシアの市庁舎前では追悼集会も開かれていたようです。
私は留学期間終了後スペイン各地を回る予定で、もちろんバルセロナも予定に入っています。
あるいは自分も被害に遭っていたかもしれないと思うと本当に怖いです。
犠牲になった方のご冥福と、被害に遭った方の1日も早い回復をお祈りいたします。